装置材料1980年代

1980年代

サブミクロン領域の微細化時代を迎え、デバイスメーカーと装置・材料サプライヤとの協創的開発活動が一層活発になった。米国では独禁法が改正され、超LSI研究組合をモデルとしたSEMATECが発足して製造装置・材料を半導体産業の共通基盤と位置付ける認識が定着した。世界半導体の製造装置・材料の8割以上が日米で供給されるようになった。