1966年
世界初のIC電卓の開発に成功(シャープ)
〜応用製品〜


電卓へのIC活用で他社をリードしたのがシャープ。シャープは1964年に開発した最初の電卓 CS-10Aを改良し、1966年テンキータイプの電卓CS-20Aを制作し、また、同年世界初のバイポーラ型ICを使用した電卓CS-31Aを、 翌年MOS型ICを使用したCS-16Aの開発に成功する。


CS-31A 2)

【参考文献】
1) 電卓博物館
 http://www.dentaku-museum.com/1-exb/special/rikadai/rikadai.html#4
2) 電卓博物館
 http://www.dentaku-museum.com/calc/calc/1-sharp/1-sharpd/sharpd.html


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【最終変更バージョン】
rev.001 2017/08/21