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1955年 日本初のトランジスタ式電子計算機を開発(電気試験所) 〜応用製品〜 |
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通産省工業技術院電気試験所は、日本初のトランジスタ・コンピュータとしてETL MarkVを1956年に完成。これに力を得て、1957年11月にはMarkW、さらに、磁気ドラムの改良や、 開発されたばかりの磁心記憶装置の採用により演算速度を数十倍に向上させたMarkWAを完成。主要部品として接合型トランジスタ 470個を使用。 東京大学のパラメトロン計算機PC-2が出現するまで国産最高の演算速度を誇り、我が国での電子計算機の商業化の見通しをつけた。 |
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ETL Mark III の論理回路プラグインパッケージ 1) ETL Mark IVパッケージ ゲート回路 2) ETL Mark IV パッケージ パルス増幅器 2) ETL Mark IV 磁気ドラム装置 2) |
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【参考文献】 1) 情報処理学会コンピュータ博物館 http://www.ipsj.or.jp/museum/computer/dawn/0011.html 2) 情報処理学会 コンピュータ博物館 http://museum.ipsj.or.jp/heritage/ETL_Mark_IV.html 3) MEGAEGG会員サイトにある個人のweb http://www1.megaegg.ne.jp/~yasu/history/computer/computer4.html 4) ウィキペディア(2010年2月19日 (金) 08:07) http://ja.wikipedia.org/wiki/ETL_Mark_III 【移動ページ】 応用製品/該当年代へ 【最終変更バージョン】 rev.002 2017/08/21 |