1972年以降
電卓、時計用ICの成長顕著
〜業界動向〜
NEC, 日立、東芝はOne chip CMOS LSIで大規模生産、一方で米国より Hughes、GI、Rockwell、AMI、TI等も技術提携等も含め積極的に日本市場を 攻めた。
厳しい競争で電卓用ICの価格は71年8,000円、74年 1,800円、75年1,000円、 そして76年には360円となった。(電卓価格も78年には$11に低下)
【参考文献:】
1. 日本IC産業の発展史 金 容度著
2. ICガイドブック JEITA
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【最終変更バージョン】
rev.004 2015/6/16